2017-03-09

かぼすの酸味、サフランの風味と
ホロホロ食感のマリアージュ

かぼすサブレ


かぼすサブレ

「かぼすサブレ」は2018年8月22日現在、以下の場所で販売しています。
・かどぱん(大分県竹田市竹田町560番地1)
・キッチンウスダ・やまカフェ(大分県豊後大野市緒方町平石2433)
https://www.kitchen-usuda.com/
・道の駅竹田(大分県竹田市米納663-1)
http://www.taketa-wakaba.jp/shop/shop1.html
・Oita Made 赤レンガ本店(大分県大分市府内町2-2-1)/別府店(大分県別府市北浜1−3−17)
https://oitamade.jp/
ぜひご購入、ご賞味ください。

材料について

生地には九州産の小麦粉を使用。かぼすサブレには、3回ほどゆでこぼして苦味をとった竹田産のかぼすを、果汁ときび砂糖を加えて炊き上げてつくるマーマレード、細かく刻んだかぼすピールを混ぜ込んで生地をつくります。これに竹田産のサフランでほのかに香りをつけています。

かぼすサブレ

開発までのプロセス

開発を手がけた臼田さんは、豊後大野市にある『キッチンウスダ』と、そのフラッグショップである竹田市の『かどぱん』をご主人と営み、焼き菓子やケーキを担当しています。東京都に生まれ育ちましたが、22年ほど前、パン職人のご主人との結婚を機に、豊後大野市緒方町の山の中に移住、開店。以来、地元の食材を使ったおいしく安全なお菓子づくりを続けています。かぼすサブレの開発は、「地元農家を応援し、地域を盛り上げるための商品を」という目的の事業を知ったところから始まりました。地元では有り余るほどある日常の食材、かぼす。これが県外から来た地域おこし協力隊のメンバーには、馴染 みが薄く高級品のイメージであったことに驚き、以前から作っていたかぼすマーマレードを使って、新しい商品をつくろうと考えました。目指したのは、老若男女分け隔てなく 親しんでもらえる、おいしくてお洒落で、お土産やお茶菓子に喜ばれる洋菓子。試行錯誤した末、生地にかぼすのマーマレードやピールを混ぜ込むことで、かぼす独特の風味を楽しめるサブレが完成しました。味と香りを引き出すための配合や、食べやすい厚みと形の調整をはじめ、手がかかるかぼすの下処理など、クリアしなければならない課題にも直面しましたが、地域おこし協力隊のメンバーと一緒に楽しみながら開発したという 臼田さん。かぼすサブレは、こうして地域の自然のめぐみ、地域を愛する人々の思いというエッセンスも取り入れながら完成したのでした。

かぼすサブレ
かぼすサブレ

販売計画

かぼすの旬は9月から年末にかけて。10月中旬までは青く歯ごたえ・酸味があり、その時期を過ぎると次第に黄色くジューシーでマイルドな風味になります。完熟具合のばらつきは自然のものだからこそと考え、その時その時の状態を生かしてマーマレードを製造、生地に入れ込みます。商品は季節限定品。『キッチンウスダ』、『かどぱん』のほか、銀座にある大分県のアンテナショップ、都内のイベントなどに出品し、地元と都会でのPRを同時進行させる予定です。

かぼすサブレ

開発者 臼田 成美 USUDA Shigemi(かどぱん)

【かどぱん】

住所:大分県竹田市竹田町字古町560番地1
Tel: 0974-62-3714
営業時間:10:00〜17:00

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大分県竹田市役所 保険健康課 竹田市大字会々1650番地 TEL.0974-63-4810 FAX.0974-64-9150