2019-07-01

酪農教育ファーム「はみんぐ・まむ」訪問

牧場体験に来た人に、必ず伝えること


久住高原に芽吹いた若葉の緑が嬉しい季節です。

阿蘇くじゅう国立公園エリアでもある、この景観を守る要素がいくつかあるのですが、そのうちのひとつが畜産です。

酪農業を営む「はみんぐ・まむ」志賀さんのもとへ、準備中の企画の打合せに行ってきました。

今回は、2回めの訪問です。
初めての訪問は、今年、2019年1月中旬に開催した「ミルクのミリョク」前の、とりわけ寒かった冬真っ最中でした。

牧場って、どんなところ?

今回も、牧場を訪れ、最初に出迎えるのは、子牛たちです。

「はみんぐ・まむ」では、飼育する牛の糞尿を堆肥にして飼料畑にまき、飼料を育てることで、資源を循環させています。

飼料畑では、飼料が芽吹いていました。

今回「はみんぐ・まむ」志賀さんを訪れたのは、この牧場が「酪農教育ファーム」であり、志賀さんがファシリテーターの認証を受けているからです。

「酪農教育ファーム」とは、「食やしごと、いのちの学び」をテーマに、主に学校や教育現場等と連携して行う、酪農に係る作業等を通じた教育活動等を行う牧場等のことです。

地元・竹田市内の学校に加えて、市外の方々からも牧場体験の要望があり、実施しています。

「牧場体験に来た人たちに、必ず伝えることがある」。ファシリテーターの志賀さんは話します。

「牛乳は、お母さん牛が、自分の子牛を育てるための”お乳”を、私たち人間がいただいているんです」。

私たちの食生活を支える酪農という仕事を知り、「いのち」を学ぶ企画を、ぜひ楽しみにお待ちいただけましたら幸いです。

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